Shun Drive

"Shun Drive" は菊田さんにブルースギターの講師をお願いしていた頃、
何か恩返しがしたいという気持ちから製作を始めました。

イメージは
”ギグやライブに出かけるときにギターとペダル1つあればOK"
音に元気のないアンプも蘇る! 

そんなことを頭に浮かべて一番最初に作ったのが NEN DRIVEでした。



初代(2007年)は弁当箱みたいな大きなハモンドケースに納めてお渡ししましたが
流石に大きかったので、もっとコンパクト化ということで
ハモンド1590BBサイズまで小さくしました。

初期の頃の菊田さんの足元です。
上のペダルを小型化したものです。




 下のペダルはBluesuplex(2009年)と呼び、このペダルに採用した
"Shape"コントロールが現在まで採用されている特徴的な機能です。
また、Bluesuplexという名前を2009年から好んで使用するようになりました。
どちらかというとペダルの名前ではなく組織の名前として使っています。




 この当時まで大きなオーディオ用の部品をふんだんに使っていたので基板が大きく
これ以上のコンパクト化が難しく、部品と回路を見直し1590Bの深胴サイズへ
落ち着きましたが、この時もっと歪みが欲しいということで"SHAPE"機能を
活用した新しい回路(2009年)を作り直して現在に至っています。




”SHAPE"機能を簡単に説明すると、
4弦から6弦の歪みを抑え123弦の音を強調させる機能です。
ブルースの達人の音をよく聞くと… 歪んでないんですね!
でも、クランチはしている! そんな歪みとクリーンの境目を
簡単に調節できる機能です。
 この機能をうまく使うとギター側のボリュームとピックアップの
切り替えだけで、クリーンからリードの歪みまで手元でコントロールできるようになります。

数年前から菊田さんのバックアップ用にさらに小型化(1590B標準)、
現在はノイズ面の改良や配線を効率化するために
2018年1月を目標に基板部は変更せずに新しい ShunDriveを開発しています。


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