コンデンサーの話し

コンデンサー…
なんかキャンディーみたいでいっぱい持ってると
幸せな気持ちになる…


ギターのトーンに600VのBumble bee(クマンバチかと思ったらマルハナバチだそうです)
を取り付けると音がよくなるという話を耳にしますが、電気的には変わりません。
先日、米国で有名なアンプビルダーへ
「自社で作ったCAPをギターにつけてるけど何が違うの?」とメッセージを入れたら
「音的には変わりはない!」との返事でした。

 まあ、コンデンサーの世界で実用的な48Vと600V、
同じ容量のコンデンサー、音的にはどう違うの?
同じ容量だけどオイルコンとポリ、もしくはメタライズド音的には
どんな違いがあるの?

明確な答えを出している人はいませんが、以下個人的な意見として

1. 電源部のコンデンサーは容量が大きい、耐圧があると
  低音の出方と音の透明感に違いが出ると思っています。
    オーディオの電源とか音の太いギターアンプを見ると
  共通して大きなコンデンサーと大きなトランスを使っていることで
  お分かりいただけると思います。

2. ギターのオイルコン神話はちょっと疑問があり
  耐圧の差やコンデンサー自体の許容差がトーンボリュームと
  合体してフィルターの利きが付け替える前と違うため
  よい音に聞こえているように思います。

3. 音というのは実は見た目のイメージと合致している部分があり、
  たとえば三角波、のこぎり波はギザギザしたイメージ
  サイン波は丸いイメージ… 波形がまさにその通りです。
  コンデンサーもセラミックはなんかパリッとすっきり(だからストラト…)
  オイルコンはしっとりしていそう(だからギブソンのハムバッキング…)
  意外と間違っていないかもしれません。

 2次元のグラフで容量だけ見ていると違いは出ないかもしれませんが
3次元的に減衰時間や電荷の放出を周波数ごとに見ることができたら
音の違いを解明できるかもしれません。



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